一人で抱えなくてよかった。
ウェルビオで見つけた、
母と家族の新しい笑顔と日常。
- ご相談者
- E様 息子様(60代男性)
- 対象者
- お母様(80代 要介護3)
- 担当ライフコンシェルジュ
- 小西ゆかり
一人で抱えなくてよかった。
ウェルビオで見つけた、
母と家族の新しい笑顔と日常。
- ご相談者
- E様 息子様(60代男性)
- 対象者
- お母様(80代 要介護3)
- 担当ライフコンシェルジュ
- 小西ゆかり
30秒でわかるポイント
- お母様が怪我で入院。退院後の行き先で悩む
- ウェルビオへの相談を機に、最適な介護の形が見えはじめる
- 笑顔で過ごすお母様。家族の不安も解消し、誰も犠牲にしない介護へ
【直面した現実】
年の1/3は海外出張。倒れた母と「今後の介護」という重圧
E様
母と私の職場は近いので、ほぼ毎日会いに行っていましたが、休日のその日はめずらしく連絡をしても反応がありませんでした。不審に思って駆けつけると母が倒れており、すぐに救急へ。転倒で大腿骨を骨折して、要介護3と認定されました。
医師からは「歩けなくなることも覚悟してください」と言われ、「今後の介護をどうしよう」という思いが、頭の中を巡りました。
それまでは、私が入浴を手伝ったりしながら、母が長年暮らす家で生活を送れるように努めてきていました。しかし、私は仕事で年の1/3ほど海外出張。妻も働いており、母を見守り続けるのは困難な状況です。
退院後、母が一人の時間にまた怪我をしたら……。そんな不安を覚え、施設入居も視野に入れて情報を集めようと、いろいろ探してウェルビオの窓口を訪れました。
【プロのアプローチ】
「ご自身の仕事と生活を守ることを前提に」
担当ライフコンシェルジュ 小西
ウェルビオは、「働く人が仕事や生活を諦めず介護を両立できるよう手助けをする」というミッションを持っています。E様はまさに私たちが支援したいお客様でした。
お母様を大切にされ、懸命に関わっていらっしゃるとすぐにわかりましたが、頑張りすぎるあまり、お互いに疲弊してしまうことにも気を付けなければなりません。
ですから「ご自身の仕事や生活を守れることを前提にして、お母様をサポートすることが大事です」とまず、E様にお伝えしました。それから、お母様のために考えうる方法を幅広くご提案しました。
最初から施設ありきではなく、まずは在宅介護を続ける場合について整理していきました。しかし、どれだけサービスを入れても夜間はどうしても対応できない時間が生じ、再転倒などのリスクが残ります。そうした現実的な課題を一緒に整理するなかで、施設の検討へと移行していきました。
【ウェルビオの価値】
ネットには載っていない「で、実際はどうなの?」への回答
E様
私もインターネットでできる限り情報を集めていたのですが、やはり限界はあり、ネットの情報では「で、実際はどうなの?」というのはわからないんですよね。
ですので、専門家に個別に質問し、リアルタイムで回答がもらえるウェルビオは助かりました。特に小西さんは、看護師のご経験もあり、医療・介護両方のことを熟知されています。
金銭的な制約も汲み取りながら、民間施設や公的施設、在宅介護か施設入居かなど、私の条件に合う選択肢を提示してくれたのは本当に助かりました。
1回の相談で状況の整理が一気に進んだ感じでしたね。
相談をする前は、退院後はまず老健を利用し、その後在宅か施設か検討すればいいと思っていたのですが、小西さんから「施設見学は先延ばしにせず、すぐ始めたほうがいい。百聞は一見にしかずで、わかることがたくさんありますから」とアドバイスがあったんです。
それで早速介護施設の見学を始めることに。そのうちのひとつが、今母が入居する施設です。リハビリで少し歩けるようになった母にとって、身体を動かすことを後押ししてくれる施設で、たまたま1部屋空いていたことも運命的に感じました。
施設見学を後回しにせず
早く行動したことが、
良い結果につながったと思います。(E様)
【驚きのアドバイス】
施設の「におい」や「表情」の確認から、空き家となる「実家の防犯」まで
E様
「施設の見学時には、専門家でないとわからないチェックポイントを詳しく教えてもらいました。
● 施設内の「におい」を確認する
● 職員さんや利用者さんの「表情」を気にする
さらには、入居後空き家になる実家の防犯対策として「カメラをつけるといいですよ」という細やかなアドバイスにも驚きました。
単に施設紹介ではない、一つひとつの提案が、私たちの生活全体や介護の「その先」まで見据えてくれているんだなと。「信頼できる人に会えてよかった」と思いました。
思い返すと、これまでの在宅介護で私も母も、お互いに不安や閉塞感を募らせている部分も正直あったように思います。母も一人暮らしに限界を感じていたのでしょう、前向きな選択として、施設に入ることを選択してくれました。
【背中を押した言葉】
「一度決めたら変えられない」というプレッシャーからの解放
担当ライフコンシェルジュ 小西
E様のお母様が要介護3となったのは主に骨折が原因でしたから、今回はリハビリでの回復をより進められる環境かどうかがポイントだと考えていました。目の前にある選択肢から、その時のご自身にあったものをタイミングよく選び取ることがとても大切です。
介護施設は確かに「終の住処」という考え方が昔はあったのですが、今はお試し入居の期間をとれたり、もし合わない場合は転居したりと、柔軟になっています。「一度決めたら変えられない」というプレッシャーは、判断を遅らせる原因にもなりますから、そのこともお伝えしました。
小西さんからその言葉をいただいた時、
「先のことを悩みすぎるのではなく、
今一番いいと思えることをやればいいんだ」
と、とても気が軽くなりましたね。(E様)
【その後とこれから】
8年間の不安な一人暮らしから抜け出し、
「ここに来て悪かったことは一つもない」
E様
母の表情ががらりと変わりました。いつ訪問しても見るからに楽しそうで、「ここに来て悪かったことは一つもない」と言ってくれるので本当にありがたいですね。
「もし心配事があったら強がらず相談して」と常日頃伝えていますが、今は悩みがない様子で驚きました。というのも、父が亡くなってからの8年間、母はご近所付き合いもほとんどなく、家の中で一人で過ごす時間が長く、元気がなく沈んでいることも多かったのです。
そんな母が、この施設に来てから周りの方とも交流し、レクリエーションも楽しんでいます。認知機能で少し気になる症状もありましたが、会話する機会が増えたことも良い影響を与えているようです。
入居して間もない頃、オプションで参加できる絵葉書体験に興味を持ち、母自ら「やりたい」と言ってきた時は信じられない気持ちでした。もちろん「ぜひやってみて!」と後押ししました。
母が楽しそうに日々を送れていることは、私にとっても何よりの幸せです。私も今まで以上に仕事を頑張れますし、在宅介護を手伝ってくれていた妻や息子の心配の種がなくなり、みんなが安心して暮らせるようになりました。
今回ウェルビオを利用したことで、介護のために誰かを、何かを、犠牲にする必要は無いのだと実感できました。自分が介護される立場になったら息子の生活を奪いたくない、母も私に対してそのような気持ちを持ってくれているだろうと思い、今回の決断ができたと思います。
担当ライフコンシェルジュ 小西
私たちの仕事はただ施設やサービスを紹介することではありません。介護の始まりから終わった後まで、ご相談者様とそのご家族にとってベストな選択を支援し続けるという姿勢でお手伝いをさせていただいています。介護と向き合う中で出てくる不安があれば、ぜひそのままお話ください。
■今回のインタビュー・撮影にあたっては、施設事業者様のご協力をいただきました。ご協力に心から感謝申し上げます。

